(3)(4)各項目の概要と最新情報入手と活用
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(1)FP基礎と各分野の関係
(2)FP基礎の内容
(3)各項目の概要
(4)最新情報入手と活用
FPには、一人一人の経済的自立をサポートするという大きな社会的役割があります。ですから、FP基礎で学ぶ倫理規程は、資格取得後もFPの実務場面で役に立てるべき方針となるものなのです。
◯FPとは何か
FPの定義、ライフプランの定義、FPの目的アプローチの特徴、FPに対するニーズの内容、そしてライセンス認可基準となる4E(Education=教育、Examination =試験、Experience=経験、Ethics=倫理)について学びます。
◯FPの歴史と現状
米国および日本におけるFPの歴史と現状、各国のFP組織と活動について学習します。
◯FPの社会的役割と将来像
FPへのニーズの高まりとその背景、社会的役割、職業的特質などを学びます。
◯FPにかかる諸規定
FP業務を円滑に遂行するために、日本FP協会によって定められた会員倫理規程、業務基準規程、懲戒規程などについての意義と概要を学習します。
◯FPとコンプライアンス
FPの社会的責任とコンプライアンスの意義、FPと金融商品販売、消費者契約法、FPと関連業法、FPと著作権について学びます。
◯FPの全体像とプロセス
ファイナンシャル・プランニングにおける6つのステップ
<1>顧客との関係確立、
<2>顧客データの収集と目標の明確化、
<3>顧客のファイナンス状態の分析と評価、
<4>プランの検討・作成と提示、
<5>プランの実行援助、
<6>プランの定期的見直し)を詳しく学習します。
◯FPの諸領域と関係基礎知識
FPに必要な知識と8つの分野、ライフプランニングとFPの諸領域、FP業務に関連する基礎知識(法律・制度、経済・金融、カウンセリング、情報収集など)について学習します。
◯日本FP協会
日本FP協会の役割、AFP・CFP資格の概要、資格更新と継続教育、実務養成プログラムなど、FP資格関連について学習します。
◯FPビジネス
FPの業務形態の違い、フィーとコミッションの違いなど、実務現場について学びます。
FPの最新情報は、日本FP協会のホームページ(http://www.jafp.or.jp/)で簡単に入手出来ます。ホームページには3つのサイトがあり、一般の読者からプロのFP認定者までが利用出来るさまざまなメニューがあります。例えば、「暮らしのFPコーナーのQ&A」では、ライフプランの作成、教育資金、住宅購入、住宅ローン返済、医療、保障設計、老後設計プランと老後生活、家計管理と資産運用設計、税金管理・相続などといった細かいテーマで項目出しして、詳しく説明されています。
また、「くらしとお金のコミュニティー」では、プロのアドバイザーであるFPも交えたテーマ別の相談フォーラムなど、誰でも自由に暮らしとお金の情報収集や相談が出来るサイトになっています。さらに、FP会員への情報サービス目的の登録サイト「Myページ」では、資格取得後のフォローも行っていきます。
このほか、日本FP協会が発行する機関誌として「FPジャーナル」(1999年創刊)があり、専門家のコメントや意見、法律関係、実務の紹介、セミナー案内、さらにFP先進国である米国版FPジャーナル翻訳記事など、FPの動向が総合的につかめる幅広い内容になっています。こうした、最新情報を入手し、日々の学習に役立たせることが重要です。