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(4)(5)各項目の概要と最新情報の入手方法

(1)FPにおける金融資産運用
(2)課目の特徴と学習のポイント
(3)学習の流れ
(4)各項目の概要
(5)最新情報の入手方法


(4)各項目の概要

 金融資産運用設計では、数字や判断の些細なミスが信頼を大きく失ったり、顧客に多額の損失を及ぼしてしまう為、正確さが求められるので、基本的な知識をしっかりと理解して頭にたたき込む事が極めて重要です。それに加えて、情報収集についても学習します。続いては、各項目について詳しく説明していきます。 ◯金融資産運用設計の意義  顧客の生涯設計上の様々な計画実現の為に、金融資産運用設計では、ファイナンシャルゴール(財政的目標)を立案する事が第一歩で、この目標に向かって様々な金融商品ごとのリスクとリターンを判断し、選んで、バランスのとれた金融資産の運用計画を立てなければなりません。ですので、最初にこうした金融資産運用設計 の持つ意義と方法論について学びます。

◯経済・金融の基礎知識

まず、経済成長率、GDP、景気動向指数、景気循環、マネーサプライなどの経済、金融の基本用語やデータについての理解を深め、景気動向や金利、マーケットについての見通しが立てられるように学習します。さらに、預金者や投資家などに対する保護制度についても学びます。

◯流動性預金と定期預金

 流動性預金(当座、普通預金)、定期預金(定期、定額預金)また外貨預金について理解し、さらに商品に関する基礎知識(種類、固定金利、変動金利、リスクとリターン)について学習します。

◯信託

 現金や不動産などの資産運用、管理を第三者に委託する事を信託といい、ここでは金銭信託(指定金銭信託、貸付信託、特定金銭信託、ビッグなど)に関する基礎知識について学びます。

◯債券

 利付債、割引債、国債、社債などの種類をはじめ、発行条件(表面利率、発行価格、償還期限、利払い)などの基礎知識、売買の仕方や利回り計算方法を学習し、さらに金利動向による価格変動、リスクや課税などについて理解を深めます。

◯株式

 株主の権利、株式の法的意義、種類、市場、マーケット指数、売買方法などの基本的な知識、さらに投資指標(評価指標)や外国株式、税金について学習します。

◯転換社債
 転換価格、転換株数、パリティなどの基本事項、取引の仕方、値動きの仕方、課税などについて学びます。

◯投資信託

 投資家からお金を集め、証券を中心に投信会社が運用することを投資信託といい、ここでは投信の仕組みや分類方法(単位型、追加型、オープン型、クローズ型、投資対象、公社債投信、株式投信、運用法)、リスクとリターン、売買方法、税金の扱い、さらに投信の評価方法など、基本的な知識を学習します。

◯積立

 積立の効果(ドル・コスト平均法)や概要、選択方法、積立、自動、定期、教育、住宅などの各商品について基本を学習します。

◯派生商品、その他の金融商品

 金融派生商品(先物取引、オプション取引、スワップなど)についての概要や意義、特徴について理解します。またその他の金融商品として、金(ゴールド)、商品ファンド、抵当証券、証券化商品なとについての基礎知識を学びます。

◯ポートフォリオ理論

 複数の金融商品に分散投資することで、リスク(流動性リスク、信用リスク、変動リスク)などのダーメージを事前に抑え、収益性を高める運用方法の事をポートフォリオといいます。基本知識として、期待利益率、標準偏差、効率的市場仮説などの用語を学び、ポートフォリオの仕組みやパフォーマンス計画について理解を深めます。 ◯情報の収集と判断方法  最終項目として、過去、現在のマーケット(金利、為替、経済指標)や商品情報の入手方法、評価方法について学習し、また金融商品についても同様に情報入手方法や判断のノウハウを身に付けます。

(5)最新情報の入手方法

 最新の経済、金融の動向、および金利やマーケット情報を正確に把握しておく事が、適切な金融商品の選択やポートフォリオ構築のためには、最も重要とされています。金融経済の大きな流れをつかむなら、日経などの新聞各紙が政治、経済、金融の主なニュースを網羅しているので最も有効な媒体でしょう。雑誌、メデイアは、初心者から専門家向けまで多くの種類があるので、自分に合った理解しやすい内容の物を見つけ、深く勉強したい場合には役立ちます。

インターネットでは、新聞各社のホームページや、検索エンジンを利用すれば、FPの学習に役立つサイトを多数見つけることが出来ます。また、金融政策、国債に関する情報源としては財務省のホームページ、各種経済指標をチェックする場合には、内閣府、あるいは金融庁や日本銀行のホームページが便利です。このように、金融資産運用においては、日々リアルタイムの最新情報のチェックがとても重要になってきます。

◯日経マネーDIGITAL(http://www.nikkeimoney.jp/)

◯日本経済新聞社(http://www.nikkei.co.jp/)

◯YAHOO!ファイナンス(http://quote.yahoo.co.jp/)

◯財務省(http://www.mof.go.jp/)

◯外務省(http://www.mofa.go.jp/mofaj/)

◯日本銀行(http://www.boj.or.jp/)


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